ブログにもdescriptionいるのでは?というおはなし
おとといこんなこと書いたんですけど
必ずしもいらなくはないのでは…?というおはなしです。
「いらなくはない」なんてややこしい表現ですが、
自分自身が何か言葉を検索して、その検索結果がドバーッと出てきて、そこで何を基準にクリックするかというと、
①タイトルが怪しくないか
②スニペットがきちんと調えられているかどうか
を結構気にするからです。
これは私が海外通販ジャンキーだからというのもあると思うんですけど、たとえば「某ブランドの数年前のコレクションのワンピースがどうしても欲しい!」ということがよくあります。でも数年前のだから市場には出てないし、オクや中古品市場でも芳しい結果が出ない。そうなると必死に英語やフランス語で検索をはじめるのですが、そこで怪しいサイトにま~~~よく出会うんです。
たとえば「(ブランド名) ブーツ」なんて検索すると、
title:(ブランド名)ブーツ激安(ブランド名)
description:(ブランド名)激安セール,クリスマス,(ブランド名)最安に挑戦!,ブーツ,限定セール,未使用激得安…
あやしすぎ。
怪しすぎるのでクリックはしないのですが、検索結果にこういう怪しいのがたくさんいると「Google~!!!なんとかしてくれ~!!!!」って思います。
(日夜対策されていると聞いてます、最近ホント減った)
これは明らかにコピー販売とかスパムサイトなんですけど、よくよく見ると結構普通の通販サイトでも、惜しいことになっていることがよくあります。
慣れた人ならばアドレスなどで「これはまともなサイトだろうな」と判断して入ってきてくれますが(むしろファッションハンターはそういうのに喜びを感じることがある)、だれもがそんな識別能力があり、熱狂的にページを探しているとは限りません。
なので見えるところは整えようと思った次第です。
実際に整えた
んで実際に整えたんですけど、結論から言うと
流入(微)増えました
ヤッター!!!!!!効果なくはないじゃん!!!!!
とはいえ確かに微増だったので、内容考える手間と相談しながらやる/やらないを判断すべきだと思うのですが、たとえばオウンドメディア出来立てほやほやでコンバージョン=成約以前の話だったり(弊社はいまのところ中間コンバージョン:新規ユーザ数を重視しようと思っています)、まだまだコンテンツ貯蓄段階であったりするならば、出来る限りやるべきじゃないのかな~。
というわけでしばらく続けていこうと思います。