泣きをみる

会社でIT周りのことをやれと言われましたが販促とか集客まで範疇に入ってて、よくわからず泣いています

オウンドメディアをはじめて3ヶ月が経ってわけだが

企業のWebサイト内でオウンドメディアをはじめて3ヶ月経ちました。
週1~2本のペースで更新をしており、ゆるやかに記事が貯まってきました。
そろそろこの情報のかたまりを、いろんな人に知ってもらいたいなと考えています。

 

そう思ったときインターネットで検索すれば、「オウンドメディアを拡散させるX個の方法!」などという素敵なキャッチコピーのついた記事がたくさんあって、それっぽい情報がすぐにわかってとってもありがたいです。

もう端から読んじゃうんだけど(有料サイトは即退散するけど)、そのまま生かせる~!!!ってなったことがないことに気付きました。

もちろん公開してくれている企業さま(あるいはコンサルさま)とは対象にしている人や更新内容も違うから焼き直しが出来るなどとは思っていないんだけれども、専属Web販促係というわけではない私のような人が、最低限の努力で最大限の結果を出すには、ますます自分で考えないといけないな~と思うわけです。

 

とりあえず今考えている草の根作戦は以下の通り。

 

①進捗ブログ(このブログ)の更新

まだ記事2本目なんですけれども、ここに成長の記録や、やってみたことを随時残していけば、自分でも考えが整理できるし、Web界隈でやってこられた先人の目に留まるかもしれないと考えたためです。とはいえまだ弊社のサイトへのリンクも貼ってないし、先日書こうとした記事もバタバタしているうちに書ききれなくなってしまった…。
自分で勝手に始めた分、自分の裁量でさぼることも簡単なので、ちょっとこれは気を付けてやっていきたいと思います。(ちなみに先日は部署内会議でAnalyticsの結果がまったく響かなかったことについて書こうと思っていました)

 

②プレスリリースの配信

弊社のオウンドメディアは、

  • 企業にまつわるお知らせ
  • 営業に携わる各部署社員のリレーコラム
  • 外部ライターのコラム(時期に応じて弊社商品につなげられるような記事を寄稿してもらっています)

の3種類の記事から成り立っています。

また、営業に携わる部署のうち一つのチームがBtoCの商材(出版物)を扱っており、地域ではそれなりの知名度があるので、その商材そのもの、またはまつわる業種についての記事が随時更新されているよ、役に立つよ、という形でプレスリリースを配信するのもありなのではないかな~と考えました。

 

③企業配布物へのリンク・QRコードの掲載

これはすぐできることだし、オウンドメディアを精力的に運用している企業さまはどこもやっていることだとは思うのですが、弊社は3か月前にオウンドメディアをスタートさせましたが、これを既に取引のある企業さまに告知をしていないことに気付きました。

オウンドメディアの入っているWebサイトの最終的な目標(=コンバージョン)は問い合わせ完了なので、既存の取引先は優先順位が高くないと考えられる方も少なくないようですが、弊社は取り扱い商品が多く、商品の幅も広いため、たとえば紙の広告媒体で取引をしているお客さまは、Web媒体にとってはまったく新規のお客さまになるのです。なので、これは(弊社にとっては)有用な方法と考えました。

封筒・名刺・企業案内・メールのフッター部分など、外部にわたるものにはどんどん入れていくため、次の土曜出勤のときにシールを大量錬成しようと思います。

 

青年会議所に入る

知ってますか、JC。青年会議所って若手の自営業者がバリバリ明日のことを話し合うイメージだったのですが

「明るい豊かな社会」の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感を持った20歳から40歳までの社会的リーダーを志す「品格ある青年」であれば、人種、国籍、性別、職業、宗教を問わず、自由な個人の意思によりその居住する各地域の青年会議所に入会することができる。

 というわけで、意欲が強い若者だったら入れるようです。

とはいえ団体加入って一歩踏み出すのはなかなか難しいですよね。私も自分の仕事をもちろん成功させたいという気持ちはとても強くありますが、自分程度の者がこういう場に入っていっていいものかと(怖い)二の足を踏んでいます…。

 

というわけでいくつか挙げた草の根運動、順次やっていったことなどブログで報告していきます。
あとは書きかけのAnalyticsについての記事をきちんと書ききらなければ…。